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快適ドライブのコツ

その2.雪道の発進とブレーキ

スキーやスノーボードにクルマで行ったとき、ブレーキが利かずにひやりとした…という経験のある方も多いかもしれません。そこで、今回は雪道の発進とブレーキのコツをご紹介します。

今回のポイント
アクセルの踏み込みはゆっくりと。 踏みすぎは、タイヤが空転する原因に。
タイヤが空転する時は、前進と後退を繰り返してはずみをつけて発進する。
急ブレーキは、踏まない。タイヤがロックするもと。
AT(オートマ)車は、クリープ現象(Dレンジでブレーキを放すとゆっくり前進する現象)を利用して、発進することができます。また、「2レンジ」でエンジンを低速回転にして発進することも、MT(マニュアル)車のセカンドギアで発進するのと同じで有効な方法です。
(2008年8月現在)

路面の滑りやすい雪道での急ブレーキは、タイヤがロックする原因になります。タイヤがロックして突然ハンドルが利かなくなれば、プロのレーシングドライバーでもない限り、冷静な判断をしにくくなります。

タイヤがロックしていては、滑って行くだけ」と頭ではわかっていても、足の方は「止まれ!」と思って更に強く踏んづけてしまう…というパニック状態に陥りやすいのです。

ABS(アンチロックブレーキ・システム)は、制動距離(ブレーキを踏んでから停止するまでの距離)を短くする装置ではありません。パニックブレーキング時に、ハンドルを効かせる装置なのです。

ABSが付いているからといって、「雪道も安心」と思わずに、くれぐれも慎重な操作を心がけてください。



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