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トップ テストコースってどんなところ? どんなテストをするの? どんな訓練をするの? テストドライバーってどんなひと? タイヤテスト理解度チェック!



どんなテストをするの? 新しいタイヤが安全(あんぜん)かどうか、思ったとおりの性能に出来上がっているかテストするには、たくさんの方法があるんだ。トーヨータイヤの北海道のサロマテストコース、宮崎のテストコースで、いろいろなテストをしているんだよ。



タイヤくん
どうして実際のクルマにつけてテストをするんですか?


テストドライバーさん
昔と違って、今はコンピューターが発達はったつしているので、新しく作ったタイヤが、どんな性能せいのうになるか、コンピューター上で計算できます。

しかし、コンピューターで計算したとおりの性能せいのうになっているかを確かめたりコンピューターではわからない、乗り心地ごこちなどを人の感覚かんかくで確かめるために、実際じっさいにタイヤをクルマにつけてテストをするんです。



タイヤくん
サロマテストコースではどんなテストをするんですか?


テストドライバーさん
雪道やツルツルにこおった道、氷が溶けかけた道で安全あんぜんに走れるか、というテストをします。
まっすぐな道路を走ったり止まったりするテストのほか、急カーブが曲がれるかどうかを見るための円になっている道路を回るテストや、坂をすべらずに登れるか見るテスト、そして本物の道路と同じようにカーブや登り坂、下り坂がある道路を走って、どんなところがよくて、どこがよくないかを言葉で表現ひょうげんしたり計測器で測定したりするテストです。

サロマテストコースでのテストは、雪や氷がある道で、曲がったり、止まったりできるタイヤができたかどうかを確かめるためのテストをしているのです。

まっすぐな雪道



ツルツルに凍った道での
テスト



雪道の急カーブを
曲がれるかどうかも大事です



円になっている道路を
ぐるぐる回ります



ジグザグに走るテストもします






-16.2度という寒さでのテストです



温度が安定している
夜のテストもしなくてはいけません
タイヤくん
サロマテストコースでのテストで、大変なことはなんですか?


テストドライバーさん
サロマでテストができる期間きかんは短いのです。1年でいちばんさむい、ほんの2ヶ月ぐらいです。12月〜2月の間は、急いでいろいろなテストをするために、テストドライバーや技術者ぎじゅつしゃの人がとまりこみでテストをします。安定したテスト結果けっかを出すために、夜にテストをしなくてはいけないこともあります。その短い時間できちんとテストをするのは、集中力も必要になります。
あと寒いのも大変ですね。



タイヤくん
宮崎のテストコースではどんなテストをするんですか?


テストドライバーさん
雪と氷の道以外のテストをします。普通のかわいた道を走ったり、止まったり、曲がったりするテストは宮崎でするのです。
また、サロマテストコースとちがうテストをするのは、雨の日についてのテストなどです。
たとえば、道路に水をまいて、雨の日と同じように水たまりを作ってその上をクルマで通ります。雨の日はタイヤが滑りやすくなるのでこのテストが大事です。




雨の日と同じようにするために、
道路に水をまいてテストします



タイヤくん
テストをするときに、大変なことはなんですか?



コンピューターに
はかった速さを記録きろく
しているところです



タイヤを交換したり、
準備する人たちと
仲良くしごとをします
テストドライバーさん
いろいろな環境かんきょうでタイヤの性能せいのうをためすために、うちからはなれてすごく寒い場所やとても暑い場所に行って、何日もテストをすることです。
でも、そうやってテストした新しいタイヤをみんなが使ってくれたら、大変なことはすぐに忘れてしまうんです。



タイヤくん
テストのときに大事なことはなんですか?


テストドライバーさん
短い時間にたくさんの正確せいかくなテストをするために、タイヤを交換こうかんしたり、準備じゅんびしたり、計器のデータをはかったりする人たちといっしょに、がんばっています。作業がうまくいくように、みんなと仲良くチームワークでしごとをすることはとても大切ですね。
ほかにも、正確せいかくにテストできるよう、テストドライバーがたくさん訓練くんれんして、運転の技術ぎじゅつを身につけることも大事です。



テストコースってどんなところ? どんなテストをするの?
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