TOYO動楽メール


発表!!車に乗っていて経験した「怖い話」Part.1


たくさんのご投稿ありがとうございました。ここで改めてお礼申し上げます! m(_ _)m
中には、怖すぎて残念ながらご紹介できないようなものも…。『どんな時も安全運転は基本ね〜』と再確認する良い機会でした。

今回お届けするのは、意外に多くの人が経験している3つのテーマです。
読んでいても『あるある!』という経験が1つ2つ隠れているかも?!

あと1ヶ月もすると、本州は梅雨の季節ですね。ではまず、雨の日のこわーい話をご紹介しましょう。

それは、大雨の東名高速で起こった…

愛知県 Sさん
東名高速にて大雨の日140キロぐらいで走っていたら、突然10メートルぐらい車が流れるように滑ってしまった。はじめてハイドロプレーニングを味わったが、本当に怖かった。


100キロ/Hで回転!

東京都 Kさん
その昔、雨の降ってる日にアクア・プレーニングでハンドルもブレーキも効かない状態で、150メートル位大暴走!グリップを回復したときは、180度回転していた。その時点でも100キロ以上スピードがあり、死ぬかと思った。



この『ハイドロプレーニング現象を経験した』というご投稿は、本当に多かったです。
『ハイドロプレーニングって何?』という、ハイドロプレーニング現象未経験の(幸せな)方のために、「動楽カドマエ」が技術センターの人間に詳しく聞いて来ましたよ〜。



ハイドロプレーニング現象とは…


雨の日に水溜りの中を通る時、タイヤと路面の間にある水はタイヤの溝の中に流れ込むか外側に押し出されるので、タイヤと路面の接触は確保されています。

ところが、スピードが速くなるにつれ排水する量が増え、接地面に水が残るようになります。つまり、タイヤの接地面積が小さくなる訳です。更にスピードが上がると下図のように、とうとう接地部分がなくなって水に浮いた状態になり、タイヤの機能が果たせなくなってしまいます。

ブレーキもハンドルも効かないというお手上げ状態です。これをハイドロプレーニング現象※1といいます。


ハイドロプレーニング現象の図


そもそも「ハイドロプレーン」とは「水上飛行機」のことです。通常は水に浮かんだ状態ですが、速度を上げるとフロートが水面に浮き滑走する状態になることから、タイヤの間に水が入り込み路面から浮いた現象をこのように呼びます。

摩耗が進んだタイヤは溝部分の体積が少ないため速度が低い時にもこの現象が発生します。

※1 アクアプレーニング現象とも呼びます。



ハイドロプレーニング現象を予防するには?

1) 大雨の日は速度を落としましょう。
このような時は高速道路では速度規制が実施されます。

2) トラックの轍(わだち)には水が溜まっています。轍をまたぐように走行します。

3) 雨水が道路を横断して流れているような場所は要注意です。

4) すり減ったタイヤは危険!早めに新品と交換しましょう。

 


ハイドロプレーニング現象になったら!


こうなったらもうブレーキもハンドルも効きません。道路の傾斜に沿って下の方に流れて行くだけです。

この時アクセルを閉じてしまうと、グリップが回復した時にタイヤの回転と車速が合わず、スピンすることがあります。また、ハンドルを切った状態でグリップが回復すると、突然クルマの向きが変わります。

エンジン回転とハンドルは、ハイドロプレーニング現象が発生する直前の状態を保っておくことが注意点です。



とのことでした!なるほど…これからの季節、「動楽カドマエ」も気をつけたいと思います〜!


勉強モードになったところで、次は動物ネタです。選ぶのを迷いに迷うほど、色んなお話をいただきました。

牛!

大阪府 Sさん
時速100kmで高速道路を走行中、窓からよだれを流しながら牛に抜かれた、モー!腹が立つ。その後、SAでご飯を食べて牛が負けた、違う違う、馬が勝った・・うまかった!


馬!

埼玉県 Sさん
首都高を走る馬。反対車線だったけどマジ、ビビった。


鹿!

東京都 Sさん
免許とりたての頃、夜中に練習しようとドライブに行った。山道で鹿に遭遇。その鹿は、必死で運転する私をぶっちぎって、闇の中に消えていきました。


高速道路で動物に抜かされたお二方は、動物は車に乗せられていたんですよねぇ…。もし生身で走っていたら…それは冗談抜きで怖いです!!

鹿に遭遇された方って、結構多かったのですが、そんな時のために『鹿をひかないためのワンポイント』をご投稿いただいてますので、ご紹介しましょう!

「鹿をひかない」ためのワンポイントレッスン

北海道 Oさん
北海道の山道は鹿がいきなり飛び出してくる。ぶつかっても、誰も通らないみちが多く、助けはのぞめない。自己防衛するしかない。その方法はちょつとでも鹿の出て来そうな雰囲気がある場合は クラクションを鳴らすこと。鹿は臆病なのですぐにひっこむ。


動物編の最後は、ちょっと珍しい経験をお持ちの方です。

ブレーキを踏むたびに…

東京都 Sさん
大学の実習用に子豚を30匹ほどトラックで運んだときのことです。ブレーキを踏むたびに、荷台の中から「ブヒー!ブヒー!」と言う鳴き声が聞こえていました。あの時の豚たちの様子を想像すると怖いです


きっと豚も怖かったんでしょう…。でも「動楽カドマエ」だったら、どこかに豚を落としてないか、不安で怖くなると思いますね〜(^^;ヾ



最後は…これは最も多かったかも!『物が落ちてきた』『飛んできた』という経験。

えっ、おうち?! 第1弾

福井県 Yさん
高速道路を走行中、前を走っていた畳屋さんのトラックの荷台に乗せてあった畳が空中に舞い上がり、自分の車の前後に畳が落ちてきたとき。


えっ、おうち?! 第2弾

東京都 Nさん
関越走行中、対向車線を走っていた車からプレハブの家が、落ちて来た。


避けようのない恐怖

埼玉県 Hさん
東北自動車道で20年近く前、300mくらい前を走っていたトラックの荷台から石膏ボードが飛んで来た。1m×1.8mの物が飛んでくる恐怖絶対忘れません。


危機一髪!!

兵庫県 Kさん
4年程前に高速道路を走行中に(100Km位で)前から工事用のシャベルが飛んできたことがあり、仕事用に買った新車のワゴンのフロントに当たったことがあります、死ぬかと思いました。


トラックの荷台から物が落ちてくることって、本当に多いのですね。朝の交通情報でもよく聞きますからねぇ。

トラックでなくても、ものは落ちる〜

愛知県 Tさん
スキーに行く途中に急ブレーキを踏んだら、屋根につけてあったスキーキャリアごとはずれて、車の前方に落ちてきた。


キャリアの鍵って、ついつい締め忘れやすいですが、そこから事故が起きる可能性が充分あるってことですよね〜!…気をつけましょう。「動楽カドマエ」も気をつけます!!

次回の怖い話Part2は、『車内編』『タイヤ編』『怪談編』などなどを予定しています。

今回採用させていただいた12名様には、プレゼントをお送り致します。
尚、採用させていただいた「怖い話」は原文に近い状態を心がけておりますが、読みやすくするため、句読点や改行、文字の修正など若干加筆させていただいたものもございます。ご了承ください。