車に乗っていて経験した「怖い話」Part.2  
   
  色々な体験談がありすぎて、絞り込むのに迷ってしまいました…。
今回スペースの都合上ご紹介しきれなかったものについては、別の機会に少しずつご紹介出来れば、と思っております!
Part.1を見逃してしまった方は、バックナンバーで「動楽メール volume.8」をチェック!
 
     
  Part.2は、不可抗力(?!)な、怖〜い話からご紹介しましょう!  
  不可抗力編  
 
突っつきババア  岐阜県 Iさん
愛知県名古屋市西区のR22(片側3車線)で一番右側を走っていたら、中央分離帯の金網におばあちゃんがしがみついていて、来る車、来る車を次々傘で突っつこうとしていて、危うく突っつかれるところだった。(実話!)
後で友達に話したら、「突っつきババア」と言って、とても有名らしい。


冬の日の事故  北海道 Hさん
冬の高速道路を走行中、緩く長い下り坂のず〜っと前の方で、事故が発生したような変な動きを感じたので、少しずつポンピングブレーキをかけました。しかしアイスバーン状態で、つ〜っと滑っていくだけです。
前の方で、空港行きのバスが真横になって滑っている。バックミラーを見ると、ワンボックスカーが、やはりブレーキが効かないらしく変な動きですっ飛んでくる。
前方では何台も車がぶつかって、さながら地獄絵図です。私は、踏んでいたブレーキを離し、僅かにあいた走行車線の横を通り、アクセルを吹かしこんだ。
動楽坊やすぐ横で、火を吹いている…やっと抜けた。バックミラーを見ると、私と同じように抜けた車が何台か走ってくる。体中からものすごい恐怖が沸き起こってきて、ブルブル震えてきて、しばらく止まらなかったのを覚えています。
翌日の新聞には、『二百何十台の多重事故』と一面トップで載り、テレビでは、全国放送で車が団子状態になっているところを映し出していました。本当に怖かったです。
 
     
  動楽坊や自分がどんなに気を付けていても、事故やトラブルに巻き込まれる可能性はゼロにはならないんですね…。万が一の時には、出来るだけ冷静に対処できるよう、「動楽カドマエ」も精神鍛錬せねば〜!  
     
  不可抗力の後は、防ぐも防がぬも自分次第の怖い話です。自分が経験者になってしまう前に、経験者の実話を生かしてくださいね。  
  自分次第編  
 
車内骨折?  京都府 Iさん
メーターの所に物を置いていて、それを取ろうとハンドルの真ん中に腕を通してしまい、カーブが来て腕が折れそうになりながら壁にも当たりそうになるという経験。けっこうありますよね。怖いよー。


左寄せ(過ぎ)  大阪府 Nさん
まだ免許をとって少ししかたってない頃、道路は左に寄って走るものだと思っていた私は、ある時走行中にばしっというすごい音に気づき左側を見ると…ドアミラーが見事に割れていました。左に寄りすぎてミラーが電柱に当たったようです。怖かったです。


バーストの恐怖  東京都 Yさん
実は13年ほど前(まだ若かった)、某高速道路を時速○○○Kmで追い越し車線を飛んでいて、突然右後輪からドドドドという異音が激しくした。
「これはタイヤに異常があった」と直感し、急ブレーキにならないよう100Km以下に減速。周りの車に注意しながら路肩に止めた。タイヤを見ると、右後輪がぺちゃんこ寸前で触れないほど熱くなっていた。とりあえずスペアに取り替えて、タイヤショップに行ってぞっとした。
タイヤの中はちぎれたゴムの破片でいっぱいになっていた。原因は恐らくタイヤの空気圧が低かったか、小さな穴があいて少しずつ抜けていたのか。その結果高温になって、内部からはく離が起こったらしい。
もし、あの時タイヤがバーストして飛び散っていたら、大事故は免れなかったと思う。タイヤのメンテナンス、出発前の空気圧の点検、これらはつい「大丈夫だろう」と思い込んでしまう項目ではないだろうか。それからは、スタンドでガソリンを入れるときに必ず点検している。また、馬鹿なスピードも出さなくなった。


ブレーキ  神奈川県 Kさん
免許をとって間もない時、中古の車で箱根を通って熱海に出てくる道で、前の車が頻繁にブレーキを踏むのにあわせてこちらも踏んでいたら、熱海に着くころブレーキが減って全然効かなくなり、一般道でだましだましかえってきた。
次の日すぐに修理に出したが、完全にブレーキがないと言われた時、本当に恐かった。
 
     
  動楽坊やYさんのおっしゃる通り「まあ、大丈夫だろう」と思って気を抜きがちな、メンテナンス。
これからの季節、海やキャンプや帰省など、長距離運転の機会が増えますが、お出かけ前に見過ごさずに点検してくださいね!あなたの命を預けるクルマのパーツです!
 
     
  次は、いただいた投稿の中にも意外に多かった「タバコの危険」。そして、投稿にはあまりありませんでしたが、誰にも起こりそうな危険な(?)2つの体験談を。  
  危険な(?)・・・編  
 
タバコの危険  東京都 Nさん
タバコを吸いながら運転していました・・・・。灰は、数センチ開けた窓より、捨てていました(吸殻は捨てません)。
ふとバックミラーを見ると、後ろの景色は霞がかかっていました。夕方だったので、きっと「焚き火」だろう?・・・・と思っていましたが、なんと、後部座席が燃えていたのです!それから、「禁煙」になりました。


くしゃみ  福岡県 Tさん
お父さんの運転で僕が助手席に乗りました。駐車場を出ようとする時、お父さんはくしゃみ三発。車は駐車場のフェンスに突き刺さりました。


発砲(発泡?)  大分県 Sさん
動楽坊や暑い夏の日、友人の家から帰る途中、いきなり「バァーン!!」というすごい音が…私は、とっさに「撃たれたぁー!」と思い道路脇に車を止め、一体どこを撃たれたのか慌てて体をチェックして、窓ガラスを隅々まで見ました。
しかし、どこにも撃たれた形跡はなく、私の頭の中はパニック状態「どーしよう??」しばらくすると、今度は「シュー、シュー」という音。「こ、今度は、ガス???」ともう発狂寸前!!「誰かに、助けを…」と車を降りようとした時、ジュースホルダーに異変が。
そこには、昨日買ったコーラが…爆発!!破れた缶の隙間から、次から次へとコーラが。そう、私は撃たれたのではなく、買い放しで忘れてたコーラの復讐にあっただけ!!
友達は「普通、撃たれたと思うかぁー??」と大爆笑!!けど、家は田舎で猟が解禁になると、山には猟師がいるとこ。
夏場、コーラを車に置きっ放すと大変な事になる…。こわかった〜〜本当に。
 
     
  動楽坊や「動楽カドマエ」も思わず笑ってしまいましたが、きっと自分が乗っていたら本当にびっくりして大慌てなのでしょうね〜。皆さまも夏場に向けてお気を付けて。  
     
  では最後に、夏といえばつきもの。3つの怪談をご紹介します。  
  怪談編  
 
南伊豆にて  埼玉県 Sさん
13年前の初秋、南伊豆へ友人と男二人で遊びに行った時のことです。市街地を抜け、海岸線そばの道路をひたすら南へと。
深夜2時頃、人がいそうもない道端にうっすらと白いものが…。近づくと二十歳前後の女性です。「どうしてこんな時間にこんな場所で?変だな」と思いつつも、車から声をかけると「車のトラブルで途方に暮れていた」とのこと。行く場所も偶然同じなので「一緒に行こう」ということになり、会話を弾ませながらのドライブになりました。
ところが、行けども行けども同じ場所を走っているようで、目的地に着きません。ちょっと気味が悪くなりそのことを話題にしてからは、彼女は黙りこくってしまいました。
同乗の友人もコックリコックリが始まりました。こちらも、つられてコックリしそうになってあわや…。対向車のヘッドライトに急ブレーキで難を逃れました。
後ろを振り返ると、彼女がいないのです。車から出たなんてありえません。友人も気づかなかったそうです。
動楽坊や急ブレーキの場所は彼女を拾った場所だったこと。ずいぶん車を走らせていたハズなのに、同じ場所に戻っていること…。二人してゾーッとしました。


コタツ 愛知県 Kさん
ある幽霊が出る旧トンネルに行った時のこと。
怖いトンネルを無事通り抜けたところ、一軒屋があり縁側でお婆さんがコタツに入っていました。よくもまぁ、こんな怖いところで住んでいるな〜と話してたんですが。
よ〜く考えると、今、真夏だぜ〜。その後はシュウーマッハより早いスピードで山を駆け下りました。


かえる道に  大阪府 「カトリーヌの父」さん
一昨年の夏、妻の実家から片道約200キロの行程で、帰宅する時の話です。道路の混雑と昼の暑さを避けるため、真夜中に出発しました。トンネルの多い国道9号線を走り始めて、なんとなく眠気を催していた時、突然首筋にひんやりとした手の感触が…。
横の助手席の妻を見ると、安らかに寝息をたてておりました。すると、この手は誰の手?いっぺんに眠気がふっとび、ぞーっとしました。気を取り直して、首筋のその冷たい手の上に、自分の手を持っていくと、さっと離れました。
驚いて車を止めて、ルームランプをつけましたが、後部座席には当然誰もいませんでした。
落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせながら、よくよく車内を点検すると…いたんですよ。無断で同乗して来た犯人が…!なんと、「かえる」でした。びっくりするやら感心するやら、とんだ真夏の夜の怪談になるところでした。
寝ぼけまなこの妻に経過を話しながら、その後は安全運転で楽しくかえりましたとさ。
 
  本当に皆さま、たくさんのご投稿ありがとうございました!動楽坊や  
     
  今回採用させていただいた15名様には、プレゼントをお送り致します。
尚、採用させていただいた「怖い話」は原文に近い状態を心がけておりますが、読みやすくするため、句読点や改行、文字の修正など若干加筆させていただいたものもございます。ご了承ください。
 
   
 
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