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走れ!タイヤくん

第13回 渋滞を乗り切る7つの方法

その1 まずは渋滞を避けるための情報収集!

● 携帯用サイトでも渋滞情報を入手できます。

<docomo(iモード)>
「メニューリスト」⇒「交通・地図」⇒「交通情報」⇒「交通情報アクセス」
一般道路の渋滞情報や周辺渋滞情報、グルメ情報、交通インフォなどを無料で見ることができます。

<au(EZweb)>
「カテゴリ(メニューリスト)」⇒「地図・交通・旅行」⇒「道路・交通」
⇒「交通情報アクセス」
高速道路・一般道路・季刊渋滞予測や道案内、行楽スポットなどを見ることができます。(季刊渋滞予測のみ無料)

<SoftBank(Yahoo! JAPAN)>
「メニューリスト」⇒「交通・グルメ・旅行」⇒「道路情報・タクシー」
⇒「道路交通情報」
主な高速有料道路や都市高速道路、一般道などの最新の渋滞情報や出発前に役立つ渋滞迂回ルートなどを見ることができます。(会員登録が必要です)
※道路交通法により、運転中の携帯電話、PHS等の使用は禁止されています。

● ラジオやカーナビも活用しよう

高速道路を走っているなら、ハイウェイラジオ(1620kHz)が情報を伝えてくれることはご存じの方も多いはず。さらにはVICS(※1)対応のカーナビゲーションがあれば、詳細な渋滞情報がリアルタイムで入ってきます。カーナビのひとつの魅力ですね。

その2 渋滞のツラさをクッションで和らげる

渋滞が苦痛なのは、ずっと同じ姿勢を強いられるからですよね。特にドライバーは思いっきりリクライニングさせるわけにもいかず大変。そこで車のシート専用に開発されたクッションを用意したらいかがでしょう。
空気を吹き込んでふくらませるタイプのクッションが、首まわり用、腰用など部位に合わせてラインナップされています。価格も千円程でリーズナブル!また、ツボ押しクッションマッサージクッションも数千円で見つけられます。

その3 AC電源があれば時間を有効利用?!

「ノートパソコンでインターネットやメールが出来れば効率良いかも!」「テレビゲームができれば子供達も退屈しないんだろうけど…」と思ったことがある方も少なくないはず。でも問題は電源ですよね。

でも、あるんですねー。「インバーター」という便利なものが!
車のシガーソケット(※2)に差し込むだけで、車の電源(DC12V)を家庭用電源(AC100V)に変換してくれるのです。価格は数千円から2〜3万円の物まで色々ありますが、コンセントは2つ以上あると便利。
タイプによってはUSBハブや携帯電話用の充電コネクタもついていますから、車内が自宅に一歩近づきます。パソコンはもちろん、ビデオやDVDを観たり、家庭用のカラオケもOKですね。

その4 いざという時の携帯型トイレ

渋滞で困るのがトイレですね。特に高速道路の渋滞は、サービスエリアかパーキングエリア迄たどり着かないとお手上げ。いざというときのために携帯型トイレを用意するのも手です。気軽に使えるとはいえませんが、非常時に備えておいて損はないでしょう。価格も数百円からとお手頃です。

その5 アロマで渋滞のイライラ解消

アロマテラピーは、クルマの臭い消しにもなるほか、色々な効能が!たとえばペパーミントの香りには、車酔い防止疲労回復居眠り運転防止などの効果が期待できます。眠気を誘うラベンダーなどは、リラックスすると言ってもドライバーにとっては要注意!

かんたんアロマテラピー
  • 無水エタノール(純粋なアルコール)6mlにお好みのエッセンシャルオイルを12滴程度垂らし、よく振って混ぜます。
  • さらに精製水(ミネラルウォーターでも可)24mlを入れ、よく振って混ぜ合わせます。これをスプレー式の容器に入れておけば、手軽にアロマテラピーが楽しめます。エッセンシャルオイルの価格は様々ですが、例えばペパーミントなら10mlを2千円前後で購入できます。

「それも面倒だなあ」という方には、セットするだけのかんたんアロマテラピーグッズがカー用品として販売されています。シガーソケットに差し込むタイプ、カップホルダーに入れて使うタイプやダッシュボードの上に取り付けるタイプと種類も色々。なかなか人気があるようです。

その6 居眠り防止にあの手、この手

渋滞の時に気をつけたいのが、居眠り運転。のろのろとしか進まない車を運転していると、変化のない景色や単調なエンジン音のせいで、いつの間にかうとうとしてしまいがち。そんな時は、いったん運転を止めて仮眠をとるのが一番ですが、そうも行かないという時には、「刺激」を自分に与えてがんばりましょう。

こんな刺激で眠気をシャットアウト

  • ときどき窓を大きく開けて、換気でリフレッシュ
  • 辛いガムをかむ
  • 元気のよい音楽をかける
  • 声を出して歌をうたう
  • 指を一本ずつ開いたり、閉じたりする
  • 同乗者がいれば、楽しい会話で切り抜ける

「人間の瞬きなどの生理現象をセンサーが感知して、ドライバーに眠気を知らせる」といった居眠り防止システムがクルマに搭載される日もそう遠くはないようですが、それ迄は「居眠り運転防止アラーム」というグッズが役立つかも。少し大きめのイヤホンのような形状をしていて4千円程度。装着した人の頭の傾きを感知して、耳元で大音量が響き渡るアラームです。

その7 しりとりやゲームで盛り上がろう!

家族や友人とのわいわいドライブ中なら、しりとりや数あてゲームなどもちょっとした気分転換にオススメです。

数あてゲーム
あなた 好きな数を1つ思い浮かべて下さい。
相手 「8」に決めて、あなた以外の人に教えたとします。
あなた 1)その数を3倍してください。
2)それに2を加えてください。
3)それを3倍してください。
4)それにはじめに思った数を加えてください。
5)それに4を加えてください。いくつになりましたか。
相手 90です。
あなた (間をおかずに)あなたが思った数は、8ですね。
相手 えっ!なんでわかったの?!
数あてゲームの種あかし

相手が計算した数字を10で割って、1をひけば出ます!
上の例をあてはめてみると…

90÷10=9   9−1=8

相手が、計算を間違えていたらどうしようもないですけどね〜。


単純なしりとりも、例えば「夏に関係のあるもの」など条件をつけると、難易度が上がって面白いですよ。
テレビのバラエティをヒントにしても良し。
「ウィーケストリンク」(2002年9月終了)でやっていた「あり」→「あり、りす」→「あり、りす、すいか」…と言葉を積み重ねて順番通りに記憶して行かなくてはいけないルールなら大人も思わず熱中!(ドライバーがあまり熱中すると危険ですが…)
どの番組のゲームが、一番盛り上がるか色々試してみるのも良いかも。

おまけの話 道路はかまぼこのカタチ?

直線に伸びた一本道でハンドルにかけた力を抜いても、まっすぐ進むと思いますよね?でも、実は、そう上手くいかないんです。
排水性を高めるために路面は、かまぼこのてっぺんのように中央が盛り上がっているので、まっすぐの道でもハンドルに力をかけずにいると、左へ左へと流れていきやすいんです。

でも、タイヤにもそのための工夫がされています。
左右のどちらかに横力がはたらくというラジアルタイヤの性質を反対に利用して、ラジアルタイヤを右に向きやすくしておくと、ちょうど左右で力が打ち消されてクルマがまっすぐ進みやすくなるんです。

「渋滞を乗り切る7つの方法・2」はこちら

(2008年8月現在)

(※1)VICS
「Vehicle Information and Communication System」の略。道路交通情報をリアルタイムに発信し、カーナビに文字などで表示する。

(※2)シガーソケット
元々は煙草の火をつけるためのものだったが、現在は車内電源としても使われる。



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