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何でもタイヤ講座

Q6

タイヤを保管する時のポイントは何ですか?

A6

タイヤの保管のポイントは、大きく分けると「ゴムの劣化を防ぐこと」と
「タイヤの形が崩れないようにすること」です。

タイヤ保管のポイント

■泥を取り除きましょう
泥で汚れた状態だと、水分や油分によってゴムの変質を招く恐れがありますので、水洗い等でしっかり汚れを落とし、しっかり乾かした上で保管してください。
綺麗にしてから保管すると、持ち運びのときに汚れたり保管場所が汚れるのを防ぐことができます。

■直射日光や雨に当たらない場所に保管しましょう
紫外線や水分はゴムの劣化を早め、ひび割れや硬化の原因となります。
風通しの良い倉庫等で保管することが望ましいですが、確保できない場合は遮光性と防水性の高いカバー等で覆って保管してください。

■タイヤの変形を防ぎましょう
ホイール付きで保管する場合、ゴムやコードの緊張状態を和らげるため、適正空気圧の1/2程度に調整してください。
ホイールには重量があり、縦置きだと地面との接地面にフラットスポット(※)ができ、タイヤが変形しやすくなります。平積みで保管するか、定期的な配置換えを行いましょう。

タイヤのみで保管する場合は、縦置きでも平積みでも問題ありません。平積みの場合は、一番下のタイヤに負荷が掛かるため、定期的な配置換えを行い変形を防ぎましょう。

ホイール付きの場合
平積みの例
タイヤのみの場合
縦置きの例

■色移りに注意
タイヤは長期間放置すると薬品等が染み出してきます。
直接床に置くと床が変色してしまうことがあるので、ベニヤ板や段ボール等を敷いて保管することをおすすめします。

(2016年9月改訂)

(※)フラットスポット 地面などに長時間接触して、タイヤの一部が平らに変形してしまう現象。



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