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何でもタイヤ講座

Q15

タイヤを買うとき、何を基準に選んで良いかわからず、
値段の安いものを選んでしまいます。タイヤを選ぶポイントは、ありますか?

A15

タイヤは、値段が安いものやデザインが良いものを選ぶ、
という人が多いかもしれませんが、一度、性能で選んでみると、
カーライフがまた違ったものになるかもしれません。

タイヤ選びは値段だけ?

一見どれも同じような黒くて丸いゴムの塊に見えるタイヤ。どうせなら安いものを…という気持ちになるかもしれませんが、値段やトレッドパターン(※1)のデザインだけで決めてしまって、本当に損はないのでしょうか?

クルマの性能を補うタイヤを選ぶ

例えば、高速道路を走っているときにノイズが気になったことや、道路の継ぎ目でボコンボコンと突き上げるようなショックを感じたことはありませんか?
もちろんこれは、クルマにもよりますが、同じクルマでもタイヤを変えるだけでノイズを抑えたり、乗り心地を良くしたりすることができるのです。また、燃費の良さが特徴のクルマには、やはり燃費の良いタイヤを装着することで、よりその性能を引き出すことができます。

RV専用につくられたタイヤ

2007年度のJAMA(一般社団法人 日本自動車工業会)の乗用車市場動向調査によれば、RV系のクルマの世帯保有率は39.7%。RV車の中でも、ファミリーカーの定番となっているミニバン(※2)は、カーブや高速道路でフラつきやすく、偏摩耗(※3)が起きやすいのが、悩みの種。
そこで考えられたのが、非対称パターンを採用したミニバン専用タイヤ「トランパスMP4」です。スポーティー&ドレスアップミニバン専用タイヤ「トランパスMP SPORTS2」もあります。

また、以前は主にオフロード用であったSUV(※4)の使われ方も、個々のライフスタイルに合わせて多様化してきました。そのライフスタイルに合わせて、【TOYO TIRES】では、アーバンSUV専用タイヤ「トランパスSu Sports」を開発しています。

タイヤを買うときのポイント

  • 静かさや乗り心地など、最近クルマで気になる点はないかをチェック
  • その車種専用のタイヤがないかを確認
  • インチアップするのか、新車装着タイヤ(※5)と同じサイズにするのかを決める
  • 自分のクルマのタイヤサイズを確認
  • 店頭でトレッドパターンとサイドのデザインを確認
  • 値段と相談

(2008年10月改訂)

(※1)トレッドパターン
いわば「タイヤの顔」ともいえる部分。タイヤの表面にある溝と切り込みで構成された柄や模様のこと。詳しくは「何でもタイヤ講座:Q11」を参照。

(※2)ミニバン
車高が高く室内が広いクルマの型。ファミリーカーとして普及している。詳しくは、「初心者必見!カーライフ講座:Q8」を参照。

(※3)偏摩耗
タイヤのある一部の部分だけが、減っていくこと。車高の高いミニバンの場合、セダンに比べておこりやすい。

(※4)SUV
「Sports Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略で、RV(レジャー用多目的車)の一種。詳しくは、「初心者必見!カーライフ講座:Q8」を参照。

(※5)新車装着タイヤ
新車の出荷時に装着されているそのクルマ用に開発されたタイヤのこと。詳しくは「何でもタイヤ講座:Q10」を参照。



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